夏の補正にぴったりのタオルを見つけました。
今年の東京の5月は夏日が18日、真夏日が4日と、
気象庁が1876年に観測を始めてから5月としては過去最多とのこと。
本来の衣替えは明日の6月1日からですが、GWあけぐらいから単衣ばかり着てしまいました。
下着も、ステテコ、肌襦袢(Tシャツより涼しい)に、衿だけ塩瀬で夏の長襦袢です。
普段着は、これに木綿の着物に半幅帯を締めてしまいますが、
外出着には、着くずれと汗対策に”補正”が欠かせません。
”私は自腹で補正ずみ”
と長年、補正なしの自己流で着ていたのですが、娘にも着物を伝えていくには着付も必要かな?と通い始めた着付教室で、「どんなに寸胴体型でも、着物の腰紐が当たる位置に補正しておくと、紐がおなかに食い込んで痛いということもなく、着くずれしない。」と教えていただきました。
これが大正解!補正の上をモスリンの紐で結ぶと、綸子などの柔らかものでも一日中着くずれ知らずです。
タオル一枚でもいいのですが、晒し(幅広の伸縮包帯つき)を巻いて、ついでに胸も押さえていました。
でも、これからの季節にはちと暑いんです。
昨年は普通のタオル補正でしたが、丈がちょっと短かいので胸のカバーは諦めました。
ところが、先日、ダイソーさんで↓のチョイ長タオルを見つけたので、「これならいけるかも」と買ってみました。
早速、”簡単補正帯”を作成
といっても作り方は、縦半分に折って両脇に楊柳の腰紐を広げて縫い付けただけ。
巻いてみると胸までちゃんと押さえてくれます。
ドキッとしますが、これは着付け練習用のボディです。
※タオルはダイソーの百均ですが、両脇の紐は楊柳の正絹腰紐を使ったのがミソです。タオル巾から自然に紐になってゴロゴロしません。
薄手のタオルなので、足りない部分は、折り返し部分に別に挟んで調整可能です。
お財布にも優しい補正帯が出来ました。
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気象庁が1876年に観測を始めてから5月としては過去最多とのこと。
本来の衣替えは明日の6月1日からですが、GWあけぐらいから単衣ばかり着てしまいました。
下着も、ステテコ、肌襦袢(Tシャツより涼しい)に、衿だけ塩瀬で夏の長襦袢です。
普段着は、これに木綿の着物に半幅帯を締めてしまいますが、
外出着には、着くずれと汗対策に”補正”が欠かせません。
”私は自腹で補正ずみ”
と長年、補正なしの自己流で着ていたのですが、娘にも着物を伝えていくには着付も必要かな?と通い始めた着付教室で、「どんなに寸胴体型でも、着物の腰紐が当たる位置に補正しておくと、紐がおなかに食い込んで痛いということもなく、着くずれしない。」と教えていただきました。
これが大正解!補正の上をモスリンの紐で結ぶと、綸子などの柔らかものでも一日中着くずれ知らずです。
タオル一枚でもいいのですが、晒し(幅広の伸縮包帯つき)を巻いて、ついでに胸も押さえていました。
でも、これからの季節にはちと暑いんです。
昨年は普通のタオル補正でしたが、丈がちょっと短かいので胸のカバーは諦めました。
ところが、先日、ダイソーさんで↓のチョイ長タオルを見つけたので、「これならいけるかも」と買ってみました。
早速、”簡単補正帯”を作成
といっても作り方は、縦半分に折って両脇に楊柳の腰紐を広げて縫い付けただけ。
巻いてみると胸までちゃんと押さえてくれます。
ドキッとしますが、これは着付け練習用のボディです。
※タオルはダイソーの百均ですが、両脇の紐は楊柳の正絹腰紐を使ったのがミソです。タオル巾から自然に紐になってゴロゴロしません。
薄手のタオルなので、足りない部分は、折り返し部分に別に挟んで調整可能です。
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