FC2ブログ

    お雛様の衣装を手作りしてみました。パート2

    五年前、女の子の孫が生まれて、喜び勇んで手作り衣裳のお雛様を作ったのですが、次女?(孫)にも手作りでと、また作ってみました。

    前回は、吉野光宝の御所人形に一目惚れして、着せ替え衣装だけ作ったのですが、今回は、木目込用の材料だけ買ってきて頭だけ利用することにしました。
    1603DSC_0033.jpg

    2回目なのでちょろいと思っていたのですが、ボディー作りで早くも頓挫。
    当初、木目込みのボディーをそのまま使うつもりだったのですが、衣裳をつけたサイズなので大きくて使えません。
    そこで、子供の工作用の紙粘土を使うことにしました。なんと無謀な(>_<)
    「三角おにぎり」をむすぶ要領で木目込みのボディーより二回りほど小ぶりに作ります。

    1603DSC_0036_20160326032914e60.jpg

    このままでは、首と肩の位置が離れすぎて「ろくろ首」のようになってしまうので、丸い肩パットの半径を切って傘状にして布でくるみこの土台に載せました。
    1603DSC_0037b.jpg
    ※昔はアメフトのプロテクターのような肩パットのスーツやブラウスが流行ってたんです。

    お内裏様とお雛様の衣装は前回しっかり勉強したのですが、サイズやシルエットが全然違いますので、また晒を使って仮仕立てから始め、着物の裾のラインがきれいに広がるまで何度も作り直しました。
    完成した型が↓前後の身頃も衽も”パイ”のように裾広がりです。
    1603DSC_0040.jpg

    これを、前回同様、比翼仕立てのかさね衣裳に仕立てます。
    1603DSC_0060.jpg

    唐衣は、今回も佐賀錦で織りました。

    1603DSC_0056b.jpg


    1ヶ月ほど悪戦苦闘して、ようやく出来上がりました。
    1603DSC_0066.jpg

    お姉ちゃんのお雛様と並べてにぎやかな初節句になりました。
    1603DSC_0063.jpg
    お内裏様の衣裳は、姉の方が「縫腋袍(ほうえきのほう)」、妹の方は「 闕腋袍(けってきのほう)」のつもり

    ※着物の作り方の詳細は、お姉ちゃんの制作記事を参考にしてみてください。

    十二単衣と言えば、最近のスマホ?のCMでみた十二単衣のマツコさん。あまりに似合いすぎて吃驚!!
    丸いお顔とおむすびのような身体が平安時代の姫というより、お雛様のお人形の方に似てると思いません?
    マツコ十二単衣

    スマホのCMよりちょいと拝借

    プロフィール

    柾女

    Author:柾女
    自己流のお裁縫でチクチク手縫いを日々楽しみ、”着物ライフ”をつつましく充実させたいと願っています。

    最新記事
    カテゴリ
    最新コメント
    月別アーカイブ
    カレンダー
    02 | 2016/03 | 04
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    趣味・実用
    5580位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    手芸・ハンドクラフト
    1114位
    アクセスランキングを見る>>
    アクセス
    たるしるみちるランキング
    QRコード
    QR