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    着物から作った上っ張り(ひっぱり)のいろいろ

    先週末から、朝夕が急に冷え込むようになり、先週の夏日がうそのようです。
    上っ張り(ひっぱり)や羽織を着られるので、着物がうんと楽になります。

    この上っ張り、着物の上だけでなく、+モンペで作業着や自転車での買い物に何枚あっても重宝です。

    何故か既製品の上っ張りは、やせて見せたいのかスリムな形が多く、ちょっと動きにくいので手作りしています。

    材料は、以前「着なくなった浴衣一枚をしっかり繰り回しました」でもご紹介しましたが、

    着物を解かずに、裾と袖をちょん切って紐をつけただけ!

    超簡単で2~3時間で出来ちゃうので、洗いが激しくてワンシーズンでくたくたになってしまった
    黒字の絣、赤の唐桟縞、藤色系の縞、ウールの着物と次々にチョン切って再利用しました。

    それぞれ、袖の形や、裾の長さ、紐のつけ方なども変えて作ってみたので、特徴をまとめてみました。

    1.トンボ柄の浴衣<br />着丈は長く(88㎝)、袖は船底身八つ口あり(脇が開いている)。紐は4本で普通に下前、上前で結ぶ。<br />2.黒の絣<br />着丈は短く(70㎝)、袖は船底身八つなし(脇が閉じている)。紐は2本で下前の長い紐で体を一周して左脇の穴から通し上前の紐と結ぶ。<br />残りでそろいのモンペあり。<br />3.赤の縞木綿<br />着丈は短く(74㎝)、袖丈八寸(約30㎝)の元禄袖で身八つ口あり。紐は4本で普通下前、上前で結ぶ。<br />4.紫の縞木綿<br />着丈は長く(98㎝)、袖はもじり袖身八つ口なし。紐は4本で普通下前、上前で結ぶ。<br />5.ウールの絣<br />着丈は短く(76㎝)、袖はもじり袖身八つ口なし。紐は4本で右脇裏の紐が長く、後ろに回して下前で結ぶ。

    使い勝手は一長一短です。
    ☆着丈が長いと汚れは広範囲に防ぎますが、短いほうが活動的
    ☆袖の形は、船底、もじり袖は身八つ口がない場合は着物の袖を収めてくれますが、夏物は身八つがあったほうが涼しい。
    ☆紐は、1,3,4の普通のタイプは、脇が紐に引っ張られてつれますが、2,5はつれないので後姿がすっきりします。


    ◎私には、丈は短く75cm位で、紐は後ろに回して結ぶタイプ。袖は夏は風が通る短い元禄袖、春秋冬は脇を閉じたもじり袖が暖かくてよいみたいです。


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    Author:柾女
    自己流のお裁縫でチクチク手縫いを日々楽しみ、”着物ライフ”をつつましく充実させたいと願っています。

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