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    映画「ふたりの旅路」をみて

    テレビで流れていた”きものがあの人を連れてきた”という紹介コピーと、
    ラトビアという異国で着物姿(桃井かおりとイッセー尾形)の不思議な映像に惹かれて、銀座丸の内TOHOへ映画を見に行きました。




    映画の名前は、「ふたりの旅路」

    今どき珍しい凡庸な邦題で内容がさっぱりわからない。
    原題は『MAGIC KIMONO』
    着物好きの友達を誘ってという雰囲気ともちょいと違うと勘が働き、ひとりで出掛けたのですが、

    それは不思議な映画でした。

    映画紹介のあらすじでは
    ある悲しい過去から心を閉ざして生きてきたケイコ(桃井かおり)。ラトビアで開かれる着物ショーに参加することになった彼女は、首都リガで震災後から行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と再会します。
    それからたびたびケイコの元を訪れる夫。彼女は現実と思えず動揺し、夫に厳しい態度で接するのですが……。

    とあるのですが、

    ストーリーがあるような無いような??
    時間も空間もあっちこっちに飛んでいる即興劇のようなふたりのやりとりの断片、断片が重なっていくうちに、あたたかな気持ちが満ちてくる・・・・・

    この感想ではちんぷんかんぷんなので、シネマトゥデイのインタビューで補足
    丸の内TOHOでは7月7日まで、渋谷のユーロスペースでは7月14日(金)まで上映しています。
    もう一度いきたいなぁ。

    当初目的の「KIMONO」についても大きな収穫がありました。

    個性派女優の代表格といわれる桃井かおりだからこそだと思うのですが、
    〇留袖に、絵羽織をはおる
    〇眠れない夜、長襦袢に羽織を着物のように打ち合わせて街(ラトビア)を歩き回る

    今どきのきものルールでは”なし”といわれている姿が、とても自然で美しかったのです。

    「日本からの荷物が届かないので留袖しか着るものがない」という前提は、
    劇中きものショーで撮影協力した着付け教室の方たちが「ありえな~い」と頑張ったのでしょう。

    でも、人がまとうものとしての着物は時代とともに変わっていくものですよと教えてくれたような気がしました。
    長襦袢に羽織で出掛ける?ことはなくても、羽織をコートのように打ち合わせて着てみたいと思います。

    それには、
    桃井かおりとまではいかないでしょうが、「お直しおばさん」に口出しさせない”オーラ”が欲しいものです。
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    自己流のお裁縫でチクチク手縫いを日々楽しみ、”着物ライフ”をつつましく充実させたいと願っています。

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