桐箱をつやつやに(砥の粉仕上げ)

    ずいぶん久しぶりのブログ更新です。
    以前より月末に一度のノンビリペースでしたが、着物生活の知恵ややりくりなどを忘れないように書き留めていました。
    その生活に変化はなかったのですが……
    パソコンのトラブルやスマホの買い替えなどでブログ制作環境がガラリと変わってしまい、つい後回しになってしまいました。
    「時間が出来たらじっくり落ち着いてやろう…」
    なんてやるわけないですね。
    それでも古い記事などに毎日アクセスしてくださっていて本当に感謝しています。

    今回は、小さな桐箱を磨いてつやつやにしたお話。

    7年ほど前から細々と佐賀錦を織っています。
    孫の七五三の懐剣袋やお雛様の衣装などを作って楽しんでいましたが、
    ぼかし模様の練習に6連作で織った花模様で桐の小さな裁縫箱を作ることにしました。

    ところが、丁度良い大きさの桐箱は、生地のままのメダルを入れるような外箱で
    ちゃっちい!
    のです。

    時代仕上げとまではいかなくても、もうちょっと綺麗にならないかと思案していたところ、
    桐下駄の”砥の粉仕上げ”の実演を見る機会があって、桐箱に応用してみることにしました。

    ◆ 用意するもの(とのこ、水溶く瓶、紙やすり)
    DSC0616.jpg

    ◆ 紙やすりで表面を整えます。
    DSC0618.jpg

    ◆砥の粉を水で溶いて刷毛で塗ります。(ムラにならないように薄く2度塗り)
    DSC0619.jpg

    ◆砥の粉が乾いたら、布で拭き落とします。
    DSC0622.jpg

    ◆砥の粉を拭き取ったら、角のない白い陶器(マグカップを利用しました)で桐の表面を磨いていきます。
    DSC0626.jpg

    ◆つやつやに仕上がりました。
    DSC0623.jpg
    DSC0627.jpg

    ここからいよいよ佐賀錦を貼っていきます。

    ◆織地をホットメルト紙などで裏打ちして裁断し、上面に両面テープか糊で貼り付けます。
    DSC0610.jpg

    ◆周囲にビロードのテープを貼って断ち切り面を隠します。
    DSC0614.jpg

    ◆六個、なんとか仕上がりました。
    DSC0795.jpg






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    自己流のお裁縫でチクチク手縫いを日々楽しみ、”着物ライフ”をつつましく充実させたいと願っています。

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